前回の続きです!
「腱鞘炎」にならないための予防を簡単に紹介いたします。

腱鞘炎は使い過ぎが原因です。使い過ぎない・使わないことが予防の第一歩です。
簡単なようで難しいことです。使い過ぎに気を付けましょう。

1.パソコンやスマホをよく利用する方は、こまめに休憩やストレッチを挟んでください。
長時間の継続的な作業が「腱鞘炎」につながります。キーボードを打ったりマウスを操作する際は手首の負担を軽減するクッション、サポーターなどのグッズを活用するのもいいと思います。スマホの片手での操作は親指へ負担を掛けます。両手を使うなど、一部に負担が偏る動作をしないように心がけてください。

2.産後の子育てでの方は、腱鞘炎にとてもなりやすいです。抱っこやおむつの替え、授乳や家事の事までと、とにかく手を使います。大変なときは周りを頼ってください。ご家族と分担したり、手首に負担のかかりにくい抱っこの姿勢(手でお子様を抱きかかえるような抱っこはNG)などの工夫をしてください。

スポーツでよく手も使う方は、適切でないグリップやボールの握り方、良くないフォームのまま練習を続けると過度な負担がかかり「腱鞘炎」だけではなく故障の原因です。好きなスポーツを続ける為にもフォームの改善をしましょう。

https://lin.ee/eHBL2RP

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